
ふーっ。毎日の子どもの送迎、大変だなぁ。車が欲しいなぁ・・・
毎日暑い日も、雨の日も、自転車や徒歩で子どもの送り迎えや、買い物。
ほんっっっとに、大変ですよね。
また、昨今では急な通院が必要となった時に、公共交通機関では移動できないこともあります。
今ほど、普段乗りができるマイカーが欲しいと痛感する時はないでしょう。
切実に車が欲しいっ!でも、少しでもお得に買いたい!買い時っていつなんでしょう?
ズバリ!お得に新車を購入するなら、年度末の決算時期3月が値引きしやすいタイミングです!
だからといって、3月に慌てて車を選んでいては間に合いませんよ~
少しでもお得に買えるコツ、チェックポイントをお伝えします。
車を買ってはいけない時期
お得に車を買うなら、時期を見逃してはいけません。
買ってはいけない時期とは、最新のモデルチェンジ前のタイミングや、販売会社の決算後に車を納入される時期です。つまり、3月以降に納入されてしまう時期に車を買ってはいけないのです。
じゃあ、お得に買うべきタイミングとはいつでしょうか?
モデルチェンジ直前に買ってはいけない
モデルチェンジのすぐ後に、前のモデルは安く買えます。
モデルチェンジのタイミングは、メーカーサイトなどで情報が出るのでマメにチェックしておきましょう。
モデルチェンジの前の車両でも、最新鋭の技術はそんなに大差ないので、よっぽど最新モデルにこだわりがないのであれば、モデルチェンジのタイミングは外さないように見極めることをおすすめします。
販売会社の決算後に購入してはいけない
どんな会社でも、決算前は少しでも業績をよくするために在庫は抱えたくありません。
販売会社の決算時期の少し前がお得に買えるタイミングでしょう。
また、新車ならば納入時期も大事。決算時期までに納入可能なモデルを探しましょう。
納車時期に関する注意
今、世界的な半導体不足もあり、注文しても、すぐに納車されない場合があります。
販売会社への相談の際にこの点も確認しておきましょう。

とにかく余裕をもって車を選ぶのが大事
車を買ってはいけない時期にやっておくこと
少しでも安く買うために同じ車種を扱う販売会社を数社まわり、より条件の良いところを選ぶという手もあります。
何度か足を運ぶうちに、担当営業マンの顔を覚えることでどの営業マンなら交渉しやすいかを見極めることもできます。営業成績によっては契約のために大幅に下取り額を増額してくれて、お得に新車に乗り換えられることも?!
大きな買い物ですから、担当営業マンとは仲良くなって損はありませんよ。
まとめ
とにかく大事なのは、買ってはいけない時期を知ることと情報収集。
欲しい車の相場、モデルチェンジ時期、同じモデルを購入できる店舗の情報等、事前の調査が重要となります。
車を買ってはいけない時期を見極め、お得に車を購入したいですね。
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